ニューヨーク、東京、パリで活躍しているアーティスト、入倉千香さんがSOHOのラウンジで写真展を行なっている。
この写真展“Down Town People 2” は、昨年東京原宿のデザインフェスタギャラリーでゲストアーティストとして行なった “Down Town People” の第二弾。 マンハッタン、ダウンタウンを中心に活動している入倉さんが、その中で知り合った人々をモデルに、作品を作りあげている。
入倉さんは自分の写真に合うフレームが無いと、自分で作ってしまうほど自分の写真と環境にこだわる人。今回も自分が行きなれているラウンジを場所として選んだのも”写真が落ち着く“ だからだそう。モデルはすべて素人。しかし、写真で見る彼らから不自然さは全くなく、むしろあまりにも自然すぎて、自分がその場に居るような錯覚に陥る。モデルたちがフォトジェニックだ、とも言えるのだろうが、それだけではない。カメラマンとモデルの間にあるリレイションシップがこれらの作品を作り上げてるとも言えるだろう。(島田
冬) |